目次
Adobeイラストレーター回転・リフレクトツールの使い方
リフレクトツールと回転ツール似てるけど全く違うツールです。
どう違うのか、また、回転ツールやリフレクトツールってどんな時に使うのか、そんな疑問解消です。
分かりやすく解説してます。
リフレクトツール・回転ツールの基本操作
リフレクトツール・回転ツールはイラストレーターの画面左端のツールバーの中にあります
このツールバーが見当たらない人は、ウィンドウからツールバーをクリックして基本もしくは詳細のどちらかをクリックすると出現します。
どんな時に使うか回転ツールを説明します

Shiftキーを押しながら描くと正円が描けます。option(Windowsは Alt)キーを押しながら広げると中心

上端・下端のアンカーポイントをoption(Windowsは Alt)キーを押しながらクリックすると下図の形になります。この時ペンツールのマークが>このようなくちばしの形に変わってからクリックしましょう。(アンカーポイントツールになる)
⌘(Windowsは Ctrl)を押しながら(ダイレクト選択ツール)線の外を一度クリックして、
⌘+A(Windowsは Ctrl+A)を押してパスを全選択しておきましょう。

拡大・縮小ツールで少し細長く変形させます。

図形の下部をクリックして中心にします。
Shiftキー+option(Windowsは Alt)キーを押しながら図形を左に回転させるようにドラッグします。



⌘+A(Windowsは Ctrl+A)を押してパスを全選択します。


リフレクトツールを説明します
リフレクトツールとはある一点を軸として鏡にうつしたかのように反転させることができます。



オブジェクトをポイントを支点にクルッと回すようにoption+Shiftを押しながら
(WindowsはAlt +Shift)ドラッグする。

YouTube動画で復習しましょう
まとめ
仕事や趣味でイラストレーターを扱う時
この回転・リフレクトツールをどんな時に使うのか、もう一度確かめましょう。
シンメトリーなものを作る時にとても有効なツールです。